生活と猫

猫と暮らす日々

はじめての病院

 

健康診断を受けるためにはじめて病院に連れてきた。

前回から1年経った5月に受けるつもりだったのだが、9月になってしまった。

どうやってキャリーにいれたらいいのか分からなかったためである。

キャリーに入れようとすると暴れるのでどうしていいのか分からなかった。

 

ところが、昨夜ごはんのあとに吐いてしまった。食べた量をほぼすべて。

こんなことは今までなかったので意を決して病院に連れて行くことにした。

 

洗濯ネットに誘い込んで、入ったところで洗濯ネットのファスナーを締め、洗濯ネットごとキャリーに入れた。

キャリーに入れると聞いたことないような大声で鳴く。怖いのだろう。かわいそうなので急いで病院に行った。

病院についたらすぐに受診できた。

今年のワクチンをまだ打ってなかったので「まずワクチンを打ちましょう」となった。健康診断(血液検査)は次回となった。

診察台に乗せられたかりんちゃんは意外とおとなしくじっとしていた。

ワクチンを打っても鳴くことも暴れることもなかった。えらい。

あっという間に診察が終わって帰宅した。

帰宅してすぐにキャリーから出して洗濯ネットからも出してあげた。

はじめてうちに来た時のような緊張した様子だったが、すぐにいつものかりんちゃんになった。

撫でようとすると自分から頭をすりすりしてきた。よかった。本当によかった。

疲れたのかすぐに寝てしまった。

 

今後のための写真を撮っておけばよかったのだが、ここに貼った2枚だけしか撮れなかった。2枚とも病院について受付を済ませたあとに撮ったものだ。

僕も緊張していたのだ。

僕も夕食をとって風呂に入ったらすぐに寝てしまった。