猫が寝る場所
暑くなってから寝る場所が変化した。
床の上で寝ることなんて以前はなかったのに、今はどこでもごろんと転がる。
しかし、よく観察するとごろんと転がる場所にも規則性があるようだ。
午前は仕事部屋の出窓。
お昼はリビングの床(絨毯がない場所)。
午後は妻のドレッサーの下。
夜はリビングの床(絨毯がある場所)。もしくはリビングの爪研ぎボウル。
ここ2週間はこのローテーションのようだ。
これらの場所はとくに涼しいというわけではない。ドレッサーの下は風が通らないため暑いはずである。出窓も日光が当たるのでけっこう暑い。でも何故かこれらの場所が気に入ってるようだ。
季節が変わればまた寝る場所が変わるのだろうか。
夏になったばかりだけど秋が来るのが楽しみである。